
「講師の先生方とペースよく学習」
土屋 響子 さん
平成18年度 社会保険労務士試験合格(受験回数2回)
私が、会社に勤務しながら、社会保険労務士の試験勉強を始めた時、通学での勉強法を選んだのは、5ヶ月の通学で合格した友人の勧めでした。私は2年間通学することになりましたが、初めての社労士の勉強で多くの科目を、法改正等を含めてペースよく勉強することが出来たのは、素晴らしい基本書と共に、通学での勉強を続けたからだと思っています。
1年目の受験で失敗した大きな原因は過去問題集の研究不足でした。勉強への意欲はあったものの、多くのものに手を広げすぎてしまいました。手を広げても、それを自分のものにできればよかったのですが、初学者の私は、結果的に直前期に慌ててしまい、やるべき勉強を思うように進めることが出来ませんでした。
2年目になると、全科目をひと通り学習し終わっていることもあり、手を広げたい気持ちもありましたが、前年の反省から過去問題集をメインに勉強することに決めました。関連する過去問題を事前に何度か解いてから講義を受けました。講義内容をよく理解でき、重要で暗記をしなければいけないポイントを改めて知ることが出来ました。さらに、基本書には、関連する過去問題が掲載されているので、5年間の過去問題集に掲載されていないそれ以前に出題された問題も研究することが出来ました。
過去問題集を解くにあたっても、苦手な科目を知らないうちに後回しにしないように、進捗表を作成しました。机に向かった時間ではなく、実際に勉強をした科目の進捗を記入することにしました。自分で決めた計画を最優先に、他に手を広げないように反復学習に徹しました。試験当日に、とても落ち着いて受験をすることが出来たのは自分の立てた計画を予定どおり終わらせることが出来たからだと思います。
試験勉強をしていると、本当に自分が合格できる資格だろうか、と考えることがよくありました。毎日が単調で、つまらなく感じることもありました。もちろん気分転換もしましたが、もうこんな生活はいやだと何度も思いました。考えてみれば、やめようと思えば自分でいつでも勉強を諦められたはずです。それでも試験勉強をやめようと思わなかったのは、先生方や、同じ目標に向かって勉強している多くの人との出会いがあったからです。
友人の勧めどうり、先生方と基本書を信じて勉強をして本当によかったと思っています。
最後まで応援し、励ましてくださった先生方、本当にありがとうございました。

