合格体験記

「先生方を信じて」

古川 飛祐 さん

平成19年度 社会保険労務士試験合格

古川飛祐さん

なんと楽しい日々だったことか!通学講座について、まず浮かんでくるのはこの言葉です。

初めて出席した日、帰りの電車の中で予想問題集をやりました。択一式と選択式のどちらだったか覚えていませんが、解説のページを読んで感動しました。たった今聴いてきたことやノートに写した板書が、そのままそこにあったので、何よりの復習だと思ったのです。

直前の総仕上げでは、この2冊と過去問と選択式完全チェックを並行して1問ずつ、×がなくなるまでやりました。同じ問でも本によって角度が違うので、「どこからでもこい」といえる自信がつきました。テキストも問題集も労働法全書も、法律ごとにばらして持ち歩いたため、折れてちぎれて汚れています。

テキストの余白には、講義の一言一言をできるだけ書き込みました。どの本にも、もう今年しかないと思い込んで、悔いのないよう愛情を注ぎました。苦手科目や何度も間違える問題こそが、力になることを学びました。

過去問は、6回から8回、苦手な者は11回やりました。どう考えて答えたか、迷ったのはなぜか、書き込みながら解いていきました。模擬試験と本試験も、思ったことを片端から問題用紙に書き、自分の考え方を見つめ直しながら解きました。

カセットやCDは仕事以外の時間、流し続け、夢の中でも用語が正確に浮かぶようになりました。壁に貼って覚えるように、と教えられた表は、2枚コピーして、よく見えるところに貼りました。そのような表は、出題頻度の高さだけではなく、実務でも毎日のように必要になります。複雑な在職老齢年金の計算式も、受験中にいやというほど見ておけば、後で必用になったときすぐに利用できます。

何かと制限される受験勉強ですが、その先には一番良いものが待っています。先生方を信じて、希望を持ってがんばってください!


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