
「ゼロからの挑戦」
風ちゃん (ニックネーム)
平成19年度 社会保険労務士試験合格
私が、社会保険労務士の資格に向けて、スタートしたのは、平成17年の春でした。主婦として、母として、パートをしながら、毎日を過ごしていましたが、友人の力強い勧めを一つのきっかけとして、始めました。
ゼロからの挑戦でしたので、法律用語は難解でしたが、私にとっては、何もかもが新鮮で、興味深く、緩急を交えた秋保先生の講義に、ぐいぐいと引き込まれていきました。
私が最初に受けた講義は、短期講座です。試験まで5ヶ月足らずで、時間の無い私にとって、ポイントを抑えた「まる覚え」は、とても重宝でした。
過去問は絶対やるべきと思いましたが、奥田先生のアドバイスを受け、思い切ってやめ、○×直前チェックと模擬試験(2回)の復習に絞り、出題箇所を、「まる覚え」のテキストで、突き合わせ・チェック・書き込みをし、重要なポイントだけを覚えていくという方法をとりました。
また、学習を進めていく上で、少しでも分からないところは、思い切って質問をしました。
1回目の試験は、強運ならば、合格していたかもと思うほどでした。でも、それは、ビギナー故ということを後で知りました。
しかし、短期間であっても、本試験に向けて勉強することは身につくと秋保先生がおっしゃるとおり、次に受講する「うかるぞ社労士」の予備知識となりました。
知識が増え、理解力が増すと、興味がわいてきます。それはとても良いことなのですが、ともすると、手を広げてしまいがちです。欲張りすぎ、得点にこだわり、さまざまなプレッシャーに押しつぶされる。私の18年度の試験の失敗は、まさにそこにあったような気がします。
年に1回しかない本試験失敗のショックは、相当大きなものでした。苦しみの中で、やはり、力が出し切れなかった自分自身への悔しさと、「これだけの試験を通るには、多少の犠牲がつきもの」と、おっしゃった将田先生の言葉に励まされ、19年春、新井先生の「まる覚え」から、RKZに復学いたしました。
新井先生の講義は、切り口がとても新鮮で、シャープで、よかったです。仕事帰りの夜間は、不安でしたが、短時間ですので、集中するのに適していると思いました。そうして、知識の修正をし、過去問は、1枝1枝何故誤りなのか端的に書けるようにしました。
途中、不安と緊張に押しつぶされそうでしたが、手を広げず、確実な知識にこだわりました。完璧を諦め、開き直って自分を信じることが、今回の結果に結びついたのだと思います。
これから、何もかもが未知の世界で大変ですが、先生方のような立派な社労士にいつかなれたらと思っています。

